知り合いに蕎麦を送るため、朝一から蕎麦打ちをしました。
久しぶりのためか、水加減を失敗、柔らかい蕎麦になってしまいました。(‘Д’)
悔しかったので、半分の量で2回目を打ちました。(^^♪
鉢仕事
1回目は、二八で1.5kgを打ちました(写真左)。加水は1回目439g(29.2%)、2回目289g(合計728g:48.5%)
2回目は、二八で800g(写真右)。加水は1回目226g(32.3%)、2回目70g(合計296g:42.3%)、3回目20g(合計316:45.1%)
延し~たたみ
1回目の蕎麦(左)は、加水が多くて柔らかい生地に、扱いにくく皺もできてしまいました。2回目の蕎麦(右)は、加水率がよくいい弾力です。
仕上がり
両方の蕎麦を茹でて、試食をしました。写真左が1回目、右が2回目です。右の方が透明感のある蕎麦になりました。
食味は…、水が多いと腰が弱いですね。
左に比べて、右はぷりぷりの食感でした。想像通りですね。(^^♪
蕎麦打ちはどの工程も大切ですが、やっぱり水回しは一番大切ですね。ここで失敗すると挽回できません。
コメント